デジタルバレットジャーナル作ってみた件。
こんにちは!今回はバレットジャーナルについて書いてみます。
今、考えながら作っている真最中のデジタルバレットジャーナルの紹介もあるよ😸
バレットジャーナルって知ってます?
英語ではBullet Journal (ブレットジャーナルといった方が元の発音には近いですが。)。海外では以前から流行ってるみたいですね。去年まで知りませんでした。
ノートに箇条書きでタスクを管理する方法なんですが、去年の夏前に本屋さんで紹介書籍に出会い、
そこで、検索してみると、めっちゃかわいいセットアップの画像がたくさん上がっているので、やる気満々で
早速、オレンジ色のロイヒトトゥルムというノートのドット罫を購入し、始めました。が、しかし数ヶ月で嫌になり始めちゃったんですよねー😄
書く事自体は好きなんですが、枠線を引いたりセクション分けする時に間違ってしまう事があり、汚くなるのが嫌でイライラするようになってしまったんです。
私、ライン引くの苦手やってん!と気がつきました。おそっ。
オリジナルのノート術は、凝ったものではなくてかなりシンプルなんですよね。
でも 私としては、やっぱりごちゃごちゃ書き込みたい派なので、イラストとか、季節感とか、出したくって…内容の方に時間をかけたい!線引きで時間取られるの嫌!という気持ちがムクムクと湧いてきて。
そこで、デジタルでやってみたいなーと考えるようになったのであります。
そして無謀にもiPad PRO買っちゃいました!
次につづきます‼️
私のバレットジャーナル
これが私の初めてのdigi bujo(デジブジョー/海外ではbujo)なんですが、思いの外いい感じです。
ステッカーなんかを貼って可愛く自分らしくデコるのが、アナログのプランナーの醍醐味のひとつだと思っているのですが、それを充分満足させてくれて、且つ写真を切り取ってすぐに貼り付けられたり、ページも好きなところに増やせるところがお気に入りです‼️
手書きの文字でも、テキストでも書き込めて自分らしいプランナーを作れて、見返すのも楽々!
ベースをブラッシュアップして、毎年の手帳をこれでやって行けたら…と、ワクワクしながら毎日チマチマとセットアップしたりしてます。
特にmenuタブとお買い物タブをよく使っています。献立を立てないと買い物ができない人でして、時間がある時に一月分の献立を決めて管理しています。アナログの時からやってることで、bujoに出会う前から献立だけを紙に書いてお買い物リストを作成していました。その頃は、変更なんかで書き換えていくので、汚くなってストレスが溜まってたんですよねー。
この子を作ってからは、書き換えも美しくできて、前の情報を残したければ、ページを増やせばいいし、
ホントわたしにはピタッとフィットしました!そりゃそうだ。好きなように作ってるんだからねぇ。天然炸裂。
バレットジャーナルをデジタルで始めた感想
結論から言うと、かなり楽しいし、思い通りのものを作れるのでおススメです!
しかし、iPadを持っていることが前提みたいなところもあるので、ちょっとハードルが、高くはないけど存在してる。と言うところでしょうか…(他のタブレットでもできると思うのですが、他を知らないので、iPad限定みたいに言っちゃってますが)
アナログの問題点を軽々と超えてとってもコンビニエントだと感じました。
iPhone持ちの方なら同期できるので、お買い物リストなんかを持ち出すのも携帯ひとつで済んじゃうし、アイデアのメモなども一箇所にまとめられるので、いろんなことが一元的に把握できると思います。
まだまだこれから作り込んでいくので、また、状況の紹介しますね。😁