Iploghk

作品の事や好きな事、気になることを徒然に

レジン作品 ピアスのご紹介で〜す。

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ゴールドポストのピアス

かなり美しく輝くオパールを散りばめてみました。可愛いサイズ感でとっても高評価を頂きました‼️

 

ものづくりが好きなので、いろいろな物に手を出していますが、それらを統合して、自分の世界が創れたら…と思いながら制作しております!

行動がのっそりなので、なかなか進みませんが、今年の秋にはどこかで、ブース販売をしようと考えております!

やってしまいました!カトレアの花芽折っちゃった!

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折れました。


昨日、悲しい事が。カトレアの花芽を折っちゃいました。残念。

今咲いているバルブの反対側に小さな花芽が出てきていたんですぅ。花芽に霧をかけていたのですが、移動させているうちに引っかかって。

 折角育っていたのに…とても残念。

 

でも気持ちを切り替えて…。

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綺麗すぎるので、もう一枚。

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リトルジェム一輪咲きました。

 


 

ミニ胡蝶蘭のリトルジェムが咲きましたー。

結構花芽は付いているのですが、どれだけ咲いてくれるのかわかりませんが、大切に育てようと思います。

 

去年ネットで購入して、花を楽しんだ後から手探りで、見守ってきて、人生で始めて蘭が花芽をつけてくれたので、色々わからない事だらけですが、なんとか頑張って、大きく育ててあげたいと思っています。

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大好きな色になってきました。。

 

マイケルの特異体質?茶トラネコの王様

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なでなでを所望じゃ

おい‼️撫でろ

僕が撫でると、こんな顔になります。

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鼻がおかしな事に

鼻が凹みます。あー。気持ちええわ。もっと撫でてぇ。

なんでこんな鼻になるんや。君。

 

可愛すぎるやろ。ホクロもキュートな。

 

俺様 茶トラ猫、SIR MICHAEL.

ミニカトレア ヤンミンオレンジ咲きました‼️

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開花!ヤンミンオレンジ

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咲きはじめのヤンミンオレンジ

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角度を変えて。ヤンミンオレンジ




咲きはじめと、しっかり開いたヤンミンオレンジというミニカトレアです。美しく咲いてくれました。

 

咲きはじめから 、約二日でしっかり開花。

綺麗。

 

今日も一日頑張りましょう。

イタリアでPhoto WEDDINGがおすすめな訳

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タイリングとしてエメラルドの指輪を

 

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エレナさんに撮って貰った写真

 

以前に書いた記事で触れていたフォトウエディングについて…

 

iploghk.hatenablog.com

 

 


結婚式って女性にとっては一大事です。

 

でも、さまざまな理由で結婚式をしない事もあるし、やりたく無い人もいれば、やりたくても出来ない人もいますよね。

 

そんな中、超晩婚の私が選んだフォトウエディングについて、書きたいと思います。

 

どうして、この選択をしたのかと、結果までを順を追ってご紹介します。

 

 なぜ フォトウエディングなの?

今ってさまざまな価値観があるでしょう?私の世代は、結婚する人が勝組と呼ばれていた時代だったのですが、ひねくれ者な私はそんな風潮に迎合などするものか!と思っていた…訳ではありませんが、結婚に夢を抱けなかった。

 

だけど、年を重ねるうちに 少し角がとれてきたのか、いろんな人と出会ってみたいなぁと思うようになり、さまざまな動きをするうちに、今の旦那さんと出会い、5年くらいおつきあいをして結婚することにしました。

 

その頃には父が脳梗塞介護施設で暮らしていて、目もあまり見えていないというような状況でしたので、(元気だったら、相当無理をしてでも、盛大な式を…ということになったはずですが)歳も歳だし旦那さんはバツイチだし…ということから、式は無しでいいかと思っていました。

 

時々出てくる、私の若かりし頃のひねくれ娘の所業から、成人式にも出席せず、もちろん写真も撮らず、振袖を作る事を断固拒否して、その分のお金をヨーロッパに遊学する為にくれ!と親を説き伏せ、フラフラして全部使っちゃいました。

 

その頃の父がそんな私を許した理由は、今にして思えば、私を信じてくれていたのかもなぁなどと美化して考えてしまっているのですが…

ともあれ、その頃の写真をとっておけば良かったなぁと、思うようになっていたので、写真だけスタジオで撮ろうかなぁ。

などと、漠然と思うようになって、色々しらべてみたんですが、結局、ドレスなんかをレンタルして、撮影してもらって、結構費用がかかる事がわかりました。そして写真のクオリティーの問題も感じられて、諦めかけていたんです。

 

ところが、そんな中、ニューヨークでフォトウエディングを撮るプランをたまたま発見しました。ニューヨークで写真を撮るっていいかもーって、ワクワクし始めたのです。

 

しかし、その時点では旦那さんが全く乗り気でなく、物凄く苛立った事を覚えています。で、その話は流れて、ニューヨークへはふつうに旅行だけで行きました。

 

でも、やっぱり、後で後悔したく無いと思い直して、フォトウエディングで色々探し始めて、出逢ってしまったのがこのサイトでした。

わーイタリア一人で行く勇気なかったけど、新婚旅行兼ねて行く?

そのサイトの中で見つけた、プランは25万円くらいでプロに写真を撮ってもらい、ドレスの着付けも日本人の方で、ブーケも生花で、撮影地までハイヤーで…ああ、もう、なんか、夢…あるやん、私。

bridalflorence.com

新婚旅行兼ねて行こ。となっていました。私の中だけでですが。

その時は旦那さんには、上手に説明し、海外旅行は好きなので、何となく了承。という風に仕向けたというか、流れを作った。という感じでした。

 

突如として現実味を帯びてきたフォトウエディング。ドレスが必要です。次に続きます。

 

ウェディングドレスはレンタルでも費用がかかる

 

レンタルドレスを探そうとし始めたのですが、とにかく高い。旅先に持って行くとなると、色々と問題があると考えました。紛失の危険性が大きいことや、破損の可能性がある事など、価格が高い割に、イメージに合うものも無い。

 

オーダーしても変わらないかも。という思いが湧き始め、探し当てたのがこちら。

www.novleaf.jp

 

納品まで3ヶ月以上ある場合は、格安でオーダードレスを作っていただけます。

デザイナーの方とお話をさせていただきながら、シンプルなものが欲しかったので、イタリアに持って行く事などの希望も伝えて、ヴェールとグローブまで誂えていただいて、20万円程度だったと思います。

 

アトリエもとっても素敵で、ずっとワクワクがとまらなかったです。デザイナーさんもとっても素敵でした!

 

 そのドレスに合わせてティアラと、ネックレスとピアスを制作しました。おぼろげに写っているものですが、今見てもクオリティーが結構高いものができたなと思います。

 

旦那さんは手持ちのシンプルなスーツを着る事にしたのですが、ベストとタイを少し遊んで、タイリングをエメラルドの指輪で代用してみたのですが、とっても素敵で 我ながらよく思いついたと思いました!

トップの写真です。 

とっても素敵な思い出になる。ものすごくおすすめです‼️

 

私たちはエレナさんというプロの方にとって頂いたんですが、本当に美しい写真を撮っておられる方です!

 

今でも、愛おしく感じる時間です。300枚を超えるデータを頂き、たまに見て、癒されています。

 

 このイタリア旅は喉を痛めて、ひどい咳をしながらの旅となりました。今でも、疲れるとすぐに咳が出るようになってしまったほど酷いものでしたが、今ではいい思い出です。 

 

エレナさんに撮ってもらった事で、10年後、もう一度、エレナさんに撮ってもらいたい。という夢ができました。

 

数百万円の予算があるなら、イタリアで、挙式して、その続きに旅行にコンダクターをお願いして、穴場を巡って見るっていうと云う思い出づくりなんていかがでしょう。

きっと一生、幸せにひたれるんじゃないかなぁ。

 

あなたも、いかがですか?

ウェディングだけではなく、何かの記念にプロに写真を撮って頂くって、いいと思いませんか?

映画 “Equalizer2”が めっちゃ良かったお話。

うちでは、Amazonプライム・ビデオで映画を観ています。

 

そこで、以前Equalizerという映画を、飛行機の中で見て、

めっちゃ気に入ったので、Amazon primeになるのを待っていたら、去年から好きな時に見れて、とっても喜んでいました。

 

すると、なんと続編が!去年発表されました‼️やったーと喜び、Amazonに早くこないかなぁと思っていたところやっとレンタル開始‼️

 

何度も何度も見ちゃいました!

 

主演はデンゼル・ワシントンです!カッコイイ‼️

元凄腕エージェントのロバート・マッコールが、許しがたい悪を成敗していくお話なんですが、伏線が張り巡らされ ハラハラ ドキドキとってもスリリングな展開!

 

唯一の友人を殺され、その犯人を追う中、辿り着くのは…

ドンデン返しでは無いけれど(予想はついた)衝撃的な状況。

 

その中で私が一番好きで、感銘を受けたのは彼の一貫した哲学。自分がやらなくても、誰かがやるんじゃ無いの?という部外者意識が社会を混沌とさせる。ということ。

 

“あんた、一体誰なんだ?”という言葉がこの映画のテーマのように感じるのです。これは観客にも問いかけているように感じられます。

 

あんたは何者か?今あんたが居る場所で 何をするべきなのかをしっかりと考えるべきだ。

 

今回主人公は妻を失った過去から立ち直っていきます。大切な友人をまた失いましたが、自分ができる事をして出会った人々を救うと同時に自身をも絶望の淵から再生させて行ったように感じました。

 

これは観るべき映画だと思います!

アクションも無駄に派手でなく、緻密に計算された展開が、観客を引き込み、死を通して生きる事を考えさせられました。

 

表面だけを見ると、ただのリベンジ映画みたいにも捉えられがちかも知れませんが、深いなぁと感じられるところがあちこちに散りばめられ、私の中では名作となりました!

 

皆さんも、よろしければ、ご覧になってみてください。

 

今日は映画紹介でございました。